悩む男性
革靴に高いお金を払うのはどうなの?
安い革靴とどう違うのと?
思ったことはないでしょうか。
そんな疑問に今回はお答えします。
きたまる
現在、私は3万円以上の革靴を3つ持っていますが
金銭面以外ではメリットしかないと考えています。
本記事では、革靴には3万円以上払うべき理由を3つ実体験をもとに紹介していきます。
理由1:製法(作り方)が違う
そもそも高い革靴は、製法(作り方)が違います。
<1万円以下の革靴>
人工的に作られた皮で作られているものが多いです。(合皮)
雨に強く、耐久性に強いと言う利点もありますが、寿命が短いのが多いです。
⇒いわゆる、使い捨ての革靴です。
人工的に作られた皮で作られているものが多いです。(合皮)
雨に強く、耐久性に強いと言う利点もありますが、寿命が短いのが多いです。
⇒いわゆる、使い捨ての革靴です。
<3万円以上の革靴>
動物の皮で作られているものが多いです。(本革)
グッドイヤー・ウエルト式製法と言う作りでインソールにコルクが入っているため履いているうちに自分の足に馴染んでいく作りになっています。
また、この製法により靴底を交換・修理することが可能です。
動物の皮で作られているものが多いです。(本革)
グッドイヤー・ウエルト式製法と言う作りでインソールにコルクが入っているため履いているうちに自分の足に馴染んでいく作りになっています。
また、この製法により靴底を交換・修理することが可能です。
本革で作られている3万以上の革靴は
合皮の革靴と比較すると
・ツヤが出る
・経年劣化を楽しむことができる。
・お手入れ次第で10年以上使用可能
理由2:コストパフォーマンスが良い
理由1でお手入れ次第で10年以上使用可能と説明しましたが、
もし、3万円の靴を10年履いた場合
30000(円) / 10(年) = 3000 (円/年)
年3000円で履けることになります。
30000(円) / 10(年) = 3000 (円/年)
年3000円で履けることになります。
※実際には、修理費がかかるので極端な例となります。
1万円以下の靴を毎年買い替えるよりも、圧倒的に良いと感じるのではないでしょうか。
理由3:周りから見られている
革靴って意外と周りから見られています。
例えば、2人の営業マンがいたとします。
・ツヤがある、綺麗な革靴を履いているAさん
・くたびれた靴を履いてきたBさん
あなたはどちらを信用するでしょうか?
もちろんAさんを信用しますよね。
高い靴だから良い、安い靴だからダメとは言いません。
安い靴でも良い商品はたくさんあります。
しかし、どんな靴を履いているかで人の印象も変わってくることは
認識しておかなければなりません。
私の会社でも汚れた革靴を履いている人に対して
上司が注意していた場面を目撃したことがあります。
見る人は、見ているってことを意識して方が良いですね!
3万円以上の革靴を買うことのデメリット
初期費用が高い
やはり、一番は購入時のお金ですよね。
3万円は大金です。購入する場合は、良く考えて買う必要があります。
お手入れが大変
いくら良い靴でも、手入れをしなければすぐ履けなくなってしまいます。
日頃から、革靴のお手入れをしなければなりません。
また、靴底が擦り減ってきたら、修理しなければなりません。
こんな作業がめんどうと思う方は、使い捨てで履く革靴が良いかも知れません。
まとめ
きたまる
今回は、革靴には3万円以上払うべき理由を3つを紹介しました。
3万円以上払うべき理由は以下の3つです。
- 製法(作り方)が違う
- コストパフォーマンスが良い
- 周りから見られている。
ぜひ、人生一度は3万円以上の革靴を履いてみてください。
自分自身の価値観が変わるかと思います。
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