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子供の習い事は何をさせよう?
習字の習い事って実際どうなの?
という悩みはありませんか。
今回、そんな悩みに解決できる記事を書きました。
![きたまる](https://kitamarublog.net/wp-content/uploads/2021/02/cropped-9607cefd4506a02451d80c1cd73a089e.jpg)
私は、8歳から18歳まで習字を習っており、
やってて良かったと心から思っております。
そんな私が、子供には習字を習わせるべき理由を紹介していきます。
結論として、
習字を習うことは、自分自身の一生の財産になります。
このご時世に習字?
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パソコンやスマホが普及する世の中、時代遅れじゃない
との声もあります。
しかし、こんな時代だからこそ希少価値が高まっているのではないでしょうか。
例えば、冠婚葬祭や年賀状、手紙など手書きで書くはずです。
字が綺麗だったら、その人の印象が変わりますよね。
習字の習い事ってどんなことをするのか
そもそも習字とは、以下の通りとなります。
文字を正しく、美しく書く練習。もと、小・中学校における国語科の一分野。現在では書写といい、硬筆と毛筆とによって指導される。
具体的には、
2.先生のチェックが入る
3.チェックされた所を直す
4.清書する
習字を習い始めるタイミングは
なるべく早い時期が良いです。
始める時期が遅くなるほど、字の癖が出るので直すのに苦労します。
字が読める・書けるようになる小学生の低学年の内に始めるのがベストでしょう。
習字を習うべき理由 4選
美しい字が書けるようになる
美しい字が書けることは、どの時代にもプラスにしかならないと思います。
習字を習っている限り、字は必ず美しくなります。
さらに、習字をやめたとしても字が下手になることはありません。
姿勢が正しくなる
字を正しく書くためには、姿勢が大事です。
習字を習うことでおのずと姿勢が正しくなります。
礼儀・作法を身に付く
スポーツでも同じことが言えますが、
習字を習う先生に教えを乞うものですから、最低限の礼儀作法は身に付きます。
集中力を養う
お手本通り文字を書こうとすると、一画一画、止め、ハネ
と集中しなければいけません。
注意散漫になる子供でも、単純で細かい作業をするので集中力を養うことができます。
社会人になって良かった思うこと
私が習字を習っておいて良かったと思う点を以下に紹介します。
社会人になると、職種によっても変わりますが
必ずと言ってもいいほど手書きをする機会があります。
プレゼン中、質問が来た時に
近くのホワイトボードで手書きで説明する場面がありました。
※字が綺麗な方が伝わりやすいですよね
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会社での会議はホワイトボードに議事録を取ります。
(もちろんホワイトボードなので手書き)
私が議事を取ると「○○君は、字が綺麗だね!!」と褒められることも
※字が綺麗だと好印象になるんですね
まとめ
今回、習字は子供のおすすめの習い事として紹介しました。
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子供の習い事には習字をおすすめする理由は以下4点です。
- 美しい字が書けるようになる
- 姿勢が正しくなる
- 礼儀・作法を身に付く
- 集中力を養う
”習字を習うことは、自分自身の一生の財産”
となるため、ぜひ子供の習い事の1つとして検討してはいかがでしょうか。
以上、この記事が参考になれば嬉しいです(‘◇’)ゞ
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