こんにちは。きたまるです。
投稿2記事目となります。
本日、テーマのCOCOONを導入しました。
外観が変わるだけで見栄えが全然違います。
今回はFP3級についてです。
FP3級受験の背景
お金に関して、知らないことが多すぎると社会人3年目になって焦り感じ
FP3級取得を目指すことにしました。
勉強した期間1か月！！！
今回は1か月集中して勉強した内容について記します。
そもそもFP3級とはなにか
お金と暮らしにまつわる幅広い金融知識が得られます。
人生のライフイベントには、年金・生命保険・相続など学校では教えてくれないが考えなければならないことが多く存在します。
具体的な試験内容は、
1.ライフプランニングと資金計画（社会保険、年金など）
2.リスク管理（生命保険などでどうリスクヘッジするか）
3.金融資産運用（うまく投資するための方法）
4.タックスプランニング（所得税とか住民税とか）
5.不動産（不動産取引など）
6.相続・事業承継（相続、贈与など）
社会のしくみが分かっていくので楽しく勉強できました。
もはや、税金・保険などこんなことも知らずに生きていたのかと
恥ずかしくなったくらいです。（義務教育で取り入れるべきでは、、）
FP3級を取得のメリット
- 年金・生命保険・相続などのライフイベントに順応することができる。
- 節税対策、お金の正しい知識を得ることができる。
- 家計管理に役立つ
難易度的にも入門的な資格なので、比較的簡単に取り掛かることができます。
合格率も7～8割程度と高確率で合格することができます。
（だからと言って油断してはいけません。意外と試験範囲が広いです。）
FP3級で選んだテキスト
選んだ参考書と問題集はTAC出版が出しているみんなが欲しかったシリーズです。
単純に評価が高かったため、購入してみました。
実際にフルカラーで見やすくわかりやすいです。
図で覚えられるのが助かりました。
みんなが欲しかったFPの教科書
みんなが欲しかったFPの問題集
具体的な勉強方法
教科書を1周理解しながら読み込む（1週間）
試験範囲が広いため、まず概要を掴むために流し読みしましょう。
わからないところには、付箋を貼って後で読み返します。
問題集を1周解く（1週間）
1.で概要を掴んだら、早速問題を解いてみましょう。
問題を解くことで理解していない問題が分かります。
間違えた問題は記録して置き、その場で復習します。
間違えたところのみをもう一回解きなおす（2～3日）
間違えたところには記しを付け解きなおしましょう。
残りの期間ひたすら過去問に挑戦する。
最後はひたすら実践です。
私は過去3年分を解きました。
試験前は過去問道場というサイトで隙間時間も勉強しました。
勉強のモチベーションについて
まず試験に申し込む。
私の場合、毎回資格試験に申し込んでから行動し始めます。
お金を払ったからにはやる気が出ますよね！！
2.友達を誘って一緒に勉強する。
私はモチベーションを保つために誰か一緒に頑張れる人を探して、勉強してます。
一緒にやるからには私だけ不合格になりたくないと言う思いもあります（笑）。。
以上、今回はFP3級についてでした。
勉強して得することしかありません！！
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