初めて銭湯・サウナでの何を持ち物を知りたい
持って行ったらいいものを教えてほしい。
そんな悩みを解決できる記事を書きました。
初めての銭湯、サウナは
何を持って行けばいいかわからないですよね。
この記事では、私がサウナへ持参しているものを紹介するので
試してみてください。
私は、毎週サウナへ行く習慣を1年以上続けています。
さらにサウナ・スパ健康アドバイザーの資格も取得しました。
そんな私が、サウナへ行くときの持ち物について紹介します。
まず結論から。サウナへ行くときの持ち物は以下の通りです。
- 防水ポーチ(無印良品)
- 着替え
- 薄手のタオル
- サウナハット
- シャンプー、ボディーソープ
- 小銭入れ
特殊なものはありませんが、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
【これさえあればいい!】サウナへ行くときの持ち物
サウナへ行くときの持ち物は、以下の写真のみ。
仕事帰りでも休日でも同じ持ち物をカバンに入れてサウナへいきます。
たったこのポーチだけなので身軽ですよね。
では、詳しく説明していきますね。
・防水ポーチ(無印良品):1つにまとめよう
最初の写真の入れ物(ポーチ)です。
防水ポーチは無印良品でで購入しました。
防水仕様のポーチであるため、
濡れたタオルやサウナハットを入れて持ち帰ることができます。
そのため、毎回濡れたもののビニールは不要です。
また1つのポーチに収まるので、持って行くものが散らばりません。
・着替え:ラフな格好がおすすめ
サウナ・温泉でスッキリした後は、新しい着替えが必要ですね。
下着、靴下、洋服一式まとめて用意しておきましょう。
お風呂上りは、ラフな格好がおすすめです。
・薄手のタオル:薄手のタオルは万能
身体を拭く用のタオルです。
サウナ室へ入る前、外気浴の前に使用するようのタオルです。
そんなタオル必要って方は、以下の記事を読んでみてくださいね。
ココで注目したいのが薄手のタオルです。
薄手であることで濡れたタオルを絞りやすく、扱いやすいです。
薄手であることで荷物がかさばらないことも良い点です。
・サウナハット:サウナー必需品
サウナーなら必需品のサウナハット。
サウナの有名店に行くとハット掛けがありますし、
サウナ室で被っている人が多いです。
・頭皮、耳を熱から守る
・髪を高温から守る
・のぼせ防止
実際に被ってみるとサウナ室では、頭が熱くなりません。
さらにサウナ上がりも髪がサラサラです。
サウナハットを使用しないと髪がパサパサになるんですよね。
サウナハットを選ぶ基準としては、洗濯できるものがおすすめです。
洗濯できるものとして、化学繊維かタオル記事がおすすめです。
フェルト生地のものが多いですが、手洗いのみが多いので気を付けてください。
ていねいに手洗いしているつもりでも、汗の匂いが染みついていることが多いです。
施設によっては、サウナハット禁止の場所もあるのでルールを守って使用しましょう。
サウナハットを活用して、快適なサウナライフを。
・シャンプー・ボディーソープ
銭湯の場合、シャンプー・ボディーソープが置いてない場所が多いです。
そのため、持参する必要があります
持参する場合、小さめの容器に入れて持ち運ぶことをおすすめします。
トラベル用品で小さい容器があるので使用しましょう。
(100円均一でも購入可能です。)
ズボラな私は、薬局で以下のものを購入しました。
なくなったら継ぎ足しています。
必要に応じて、洗顔、化粧水、乳液も持参すればベターですね。
・小銭入れ
キャッシュレスが浸透している世の中ですが銭湯の場合、勝手が違います。
銭湯は昔ながらのところが多く現金払いがほとんどです。
(20件以上、銭湯を回りましたが全て現金払いでした。)
小銭入れをカバンに入れて持参しましょう。
普段キャッシュレスで生活している人は注意ですね。
私は、イルビゾンテの小銭入れを愛用しています。
【まとめ】サウナへ行くときの持ち物6選
本記事では、サウナへ行くときの持ち物について紹介しました。
以下まとめです。
- 防水ポーチ(無印良品)
- 着替え
- 薄手のタオル
- サウナハット
- シャンプー、ボディーソープ
- 小銭入れ
紹介した持ち物を持参して快適なサウナライフを過ごしましょう。
補足 サウナの知識を伝授
サウナへの正しい入り方を知ることで
サウナをより楽しむことができます。
以下の記事に私が学んだサウナの知識を紹介していますので
ぜひ読んでみてください。
・【初心者でもわかる】正しくサウナへ入る手順を徹底解説
・【仕事のパフォーマンスが上がる?】サウナの正しい入り方と効果について解説
知識を身に付けてサウナを楽しもう!!
以上、おわりっ!
コメント