なかなか貯金ができない人
貯金ってどれくらいあればいいか知りたい人
貯金を増やすための方法を教えてほしい人
そんな人の悩みを解決できる記事を書きました。
私の現在の資産は現金100万、他金融資産(株式など)350万の
計450万ほどです。
これらは新卒1年目から3年目の現在までで築き上げました。
こんな20代の一般サラリーマンが貯金を増やすために実践したことを紹介します。
この記事を読んだら、以下のことがわかります。
- 貯金を増やすための具体的な行動が分かる
- 貯金はどれくらいあれば良いかが分かる
20代サラリーマンが貯金をするために実践したこと 5選
固定費の見直し
⇒楽天モバイル 現在0円
サブスクリプション:ネットフリックス1000円
⇒解約して0円
社会人なら、必ず固定費があると思います。私は、まず固定費を見直しました。
毎月のクレジット明細を見直して、本当に必要か精査することが重要です。
月に1万無駄な出費があると年間12万も無駄な出費をしていることに、、
そのため、小さな出費にも注意してみていきましょう。
大きな支出を抑える
節約について、良く耳にしますが大きな支出を抑えることが重要だと考えます。
例えば、
⇒小さな支出を抑えてもあまり影響はない。
○:格安SIMにする、保険の見直し
⇒大きな支出を抑えることが必要
どんな支出が多いのか、クレジット明細、銀行の明細を見れば一目瞭然ですね♪
楽天経済圏の構築
楽天経済圏って、ご存じですか?
簡単に言うと、楽天のサービスを使って生活をすることです。
生活を楽天サービスへシフトするだけでポイントを大量ゲットでき、日頃の生活が楽になります。
ものを買う基準の見直し
お金を貯めるにあたって、モノを買う基準を決める必要があると考えます。
・これから3年以上使えるか?
・衝動買いしない。どうしても欲しかったら数日後、まだ欲しいか検討する。
あれもこれも欲しいがままに購入していたら、お金はたまりませんよね。
○:流行り関係なく長く使えるものを買おう
自分がものを購入する基準を固めていきましょう!
お金の勉強
お金を貯めるためには、まずお金の勉強をしなければならない!
と思い、以下の行動をとりました。
FP3級取得
FP3級(ファイナンシャル・プランニング技能検定)を取得しました。
住宅ローン、保険、投資、相続などのライフプランの知識を身に付けることができる
※FP3級を取得したから、仕事で使えるというものではありません。
あくまでも、自分自身のお金の知識が増えると認識してください。
将来のお金の不安解消や貯金を増やすためには、持っておくべき資格の1つです。
お金の運用を始める
貯金だけでは、お金は増えていきません。
なぜなら、日本の銀行の金利は約0.001~0.1%程度だから
コツコツ貯金も良いですが、余剰資金があるなら投資をおすすめします。
投資については、以下の記事を参考にしてください。
私の場合、生活防衛資金100万を貯めてからは、得たお金を全て投資しています。
投資をする場合、損する可能性もあることを頭に入れて行動していきましょう。
20代の平均貯蓄額ってどれくらいなの?
金融広報中央委員会 令和2年の金融行動に関する世論調査によると
平均:113万円
中央値:8万円
20代の金融資産保有額は、以下の円グラフになります。
1番多い割合を占めている青の部分が貯金0円
なんと40%以上を占めています。
いかに20代が貯金していない(することができない)ことがわかる資料になります。
20代サラリーマンの貯金はいくら必要?
貯金はいくら必要か?という問いを見かけますが人によるとしか言えません。
なぜなら、貯金する目的は何なのかが人によって異なるからです。
私の個人的な意見であれば100万円あれば良いと思います。
いずれにしても、貯金は多くあった方が安心ですよね♪
20代サラリーマンが貯金をするために実践したこと まとめ
本記事では、20代サラリーマンが貯金を増やすために実践したことを紹介しました。
以下まとめです。
20代サラリーマンが貯金をするために実践したこと 5選
- 固定費の見直し
- 大きな支出を抑える
- 楽天経済圏の構築
- ものを買う基準の見直し
- お金の勉強
今回、紹介した5つのことを実践したことない人は、行動していきましょう。
以上、参考になれば嬉しいです。
おわりっ!
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