【新入社員が電話を取らない?】電話応対することのメリット

仕事のスキル
SNSやスマホの普及で電話と取れない若い人が多くなってきている今日この頃
悩む男性
悩む男性

新入社員が電話を取らないと困っている上司の方
電話が怖くて取れないと思っている新入社員の方

そんな悩みを解決するために電話応対することのメリットをこの記事に書きました。

 

きたまる
きたまる

私は、会社に入社してからもうすぐ3年が経ちます。
私も入社した当初は、右も左もわからない新入社員が電話番って
おかしいでしょ!と言う認識でした。
そんな私が今になって思うことを紹介します。

<体験談>
入社してからすぐは電話が苦手でした。
電話が鳴るたびドキドキしていました。(笑)
そんな私も今では、他の作業の片手間に電話取れるほどに

今回の記事では、

電話が苦手と困っている新入社員の方に
電話応対することのメリットを紹介しています。
もし、新入社員が電話取らないと困っている上司の方は、
「電話を取ることでこんな良いことがあるよ」と教えてください。
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電話対応することのメリット

社外の人との繋がりを持てる

新入社員は、仕事に関して何もわからないため1人で何かをすることはないでしょう。

ほとんどの方が、上司・先輩の手伝いをすることになり社外と関わることはないと思います。

そこで、まず最初に社外で繋がることができるのが電話です。

社外と繋がることで

・自社と繋がりのある会社名・名前を覚えることができる
・自分の存在を他社に示すことができる

仕事の流れを理解することができる

電話が掛かってくると言うことは、仕事上での相談事や内容確認等が多いです。

新入社員ならば、社内の人が何をしているかわからないでしょう。

この際にどんな仕事をしているか、盗む意味を込めて電話を取ってみましょう。

他人の仕事を理解することで
今自分の仕事がどう繋がっていくのかが分かり、仕事の流れを理解することができる

ビジネスマナーの基礎を覚えることができる

新入社員は、会社に入るとビジネスマナーや新入社員教育と言った研修を受ける

のではないでしょうか。

聞きなれない敬語や使ったことない言葉が多くあったと思います。

電話応対はこの教育を受けたことを実践する絶好の機会だと思います。

電話応対をすることで新入社員の早い内にビジネスマナーの基礎を固めていきましょう。

電話応対は教育を受けたことを実践する絶好の機会
多くの電話を取ることでビジネスマナーの基礎固めができる。
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電話を取るのが不安?

誰しも最初は不安です。電話を取るのが怖いと思うことでしょう。

しかし、怖いから取らないとなると何の成長もできません。

電話で失敗しても会社に大きな影響は与えません。

「不安だから電話取る」くらいの気構えで電話を取ってみましょう。

経験上、4~5月は新入社員が電話を取っていることが非常に多いです。
何回も会社名、名前など聞き返されます。(笑)
誰しもそうなんだと言う認識を持てば気が楽になりませんか?
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電話は新入社員の仕事なの?

新入社員が電話を取ることのメリットを説明しましたが

電話を取るのは新入社員だけってのはどうかと考えます。

特にベテランほど電話と取らない。ベテランの人への電話が多いにも関わらず。

(そもそも電話の使い方がわからないと言う人もいるので呆れたものです。)

誰しも仕事中、集中している時、仕事に区切りが良い時あると思います。
私は、取れる人が取れば良いと言う意見です。
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まとめ

今回は、新入社員が電話応対することのメリットについて説明しました。

以下に3点まとめます。

  1. お客さん・協力会社の人との繋がりを持てる
  2. 仕事の流れを理解することができる
  3. ビジネスマナーの基礎を覚えることができる

 

この記事を読んで、少しでも電話応対が苦にならなければ良いなと思います。

 

 

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