【書籍紹介】1日ごとに差が開く　天才たちのライフハック

【書籍紹介】1日ごとに差が開く　天才たちのライフハック

こんにちは！きたまるです。

今回は、初めて書籍紹介を行っていこうと思います。

今まで多くの本を読んできましたが内容を覚えてないな～

ってことが良くあるので備忘録としても残していこうと思います。

今回読んだのは「1日ごとに差が開く　天才たちのライフハック」

書籍は以下リンクです。

読んで欲しい人

【概要】

＜目次＞

• 第1章　集中力を強化するライフハック
• 第2章　アイデアが湧いてくるライフハック
• 第3章　仕事の生産性を上げるライフハック
• 第4章　ストレスに打ち勝つライフハック
• 第5章　学び、自らを高めるライフハック

この本を読むことで上記のことが知ることができます。

では、それぞれの章できたまるが印象に残った部分を抜粋していきます。

第1章　集中力を強化するライフハック

自分の残りの寿命を確認する

「時間が無限ならテレビなどを楽しむでしょうが、人生の時間はかぎられているのです。」

パトリック・コリソン（1988～）

テレビダラダラ見ている、スマホゲームをしているそこのあなた！

そんなことをしている暇があるのですか！（自分自身にも言い聞かせています）

成功したいなら、資格取得したいなら行動あるのみです。

第2章　アイデアが湧いてくるライフハック

アイデアが欲しい時は散歩をする

毎日、ランチお食べると、紙と鉛筆を持って3～4時間も散歩した。

ルートヴィヒ・ベートーヴェン（1770～1827）

アイデア探しに困ったら散歩しよう。

常に考えながら生きることで周りにいる人と差をつけていこう！！

第3章　仕事の生産性を上げるライフハック

寝る前に次の日の仕事を始める

ある研究によると、悩んでいる問題について考えている途中で寝ると、起床後にそれを解決することが容易になるという。

デミス・ハサビス（1976～）

これは、普段の仕事以外にも使えるテクニックだと考えます。

例えば、資格試験の問題でわからない問題があった時、朝解いたらスムーズに解けたと言う経験が

あるのでは！？

第4章　ストレスに打ち勝つライフハック

ルーティーンでストレスを緩和する

（抜粋）

イチローは、結果を残すために、苦痛に耐えながらルーティーンを守っているのではなく

「いちばんストレスがない1日の過ごし方」追及している

イチロー（1973～）

ストレスフリーだと思える、オリジナルのルーティーンを作るのが重要

第5章　学び、自らを高めるライフハック

毎朝10分最も大事なことを勉強する

彼女は史上もっとも知名度の高い翻訳家のひとり

”毎日その言語で思考する。毎日10分はその外国語で話す。特に朝が効果的”

ロンブ・カトー（1909～2003）

毎日10分ならいけそうと思った方、ぜひ実践していきましょう！

今回紹介したもの以外にも、私たちの生活に取り入れることで

人生が変わるものが多くあります。

ぜひ読んでみてください。

以上、「1日ごとに差が開く　天才たちのライフハック」の紹介でした。