社員寮に入るか迷っている人
社員寮は、職場の人とずっと一緒でストレスが溜まるのでは？
社員寮の設備、家賃について知りたい人
そんな悩みを解決できる記事を書きました。
私は、今まで大企業の寮を4つほど生活した経験があります。
（インターンを含む）
そんな私が、社員寮に住んで実際どうだったのか紹介していきます。
社員寮に住むのはストレス？
結論、共同生活になるのでストレスを感じる瞬間は必ずあります。
その一方で、良い面も多くあります。
この記事では私が社員寮での生活について、細かく紹介していきます。
この記事を読んで、自分が社員寮に向いているのか見てみてくださいね。
メリット
家事は最小限で良い
１人暮らしと比べ、家事は最小限で済みます。
なぜなら、以下のようになことが挙げられます。
食事：食堂付きであれば、帰宅後すぐ食事をとれます。さらに栄養バランスの良い食事を取ることができます。
洗濯：乾燥機付きであれば洗濯後、乾燥機へ入れれば完了
掃除：狭い自分の部屋だけ掃除すればOK
風呂：共用のため、掃除しなくてよい。風呂は帰宅後すぐ入れます。
家事は最小限で良いので、自由な時間がたっぷりありますよ！
家賃・光熱費が安い
家賃、光熱費あわせて1万円程度です。
１人暮らしと比べたら格安です。
新入社員の方は、貯金も少ないと思うのでまずは寮に入ることをおすすめします。
※入社して２～３年後、寮を出る人を出て１人暮らしする人が多いです。
同僚・先輩と交流ができる
社員寮となると、20代の人が多いです。
同僚同士、食堂で飲み会を開くこともできます。
社員寮で年に数回イベントもあります。 例えば、納涼祭、BBQ、新年会など
年の近い同僚・先輩と交流できる機会は少ないので、こういう場で仲を深めることができます♪
など規則があるため、若い人だけで楽しむことができます。
デメリット
共同生活によるプライベート制約
共同生活により家事は最小限で良い一方、プライベートが制約されます。
ご飯：食堂付きの場合、共用の食堂で食べることになります。
寮の食堂の当たり・はずれもありますが、食事がおいしくない所もあります。
洗濯：洗濯機、乾燥機の取り合いが起こります。（洗濯機の台数が限られているため）
※洗濯後放置していると他の寮生に出し入れされ、よく靴下がなくなります。
規則がある
共同生活をするからには、規則が存在します。
・食事、風呂に入る時間は制限がある。
・料理をすることができない。（キッチンがないため）
規則は守らないと周りの人に迷惑をかけてしましますから注意です。
設備が古い
新しい寮ならば良いですが、基本的に古い寮が多いです。
私が今住んでいる寮は、築４０年とのことです。。。
そのため設備が古く、壁が薄いなどの問題点があります。
寮生活の実態例
私が今まで経験した寮生活の実態を一挙ご紹介します。
宅急便を受け取って貰える
新入社員で入居する場合、事前に連絡して置けば、家具を受け取って貰えます。
日中仕事でも、宅急便を寮の管理人が受けってくれるんで非常に便利です。
共同生活の大変さ
共同生活のため、ある程度のことは我慢しなければなりません。
私が経験したのは
・風呂で独り言を言っている人（変わった人もいる）
・騒音問題
深夜まで大きな音楽、 ギアーをかきならす、 早朝の目覚まし音
（壁が薄いのが問題ですが。）
※家賃が格安なのでそこは我慢かなと感じています。
社員寮に住むのはストレス？メリット・デメリットを紹介 まとめ
本記事では、社員寮の生活についてご紹介しました。
社員寮に住むのは、ストレスになることもあるが、メリットも多くあります。
以下まとめです。
メリット
-
- 家事は最小限で良い
- 家賃・光熱費が安い
- 同僚・先輩と交流ができる
デメリット
- 共同生活によるプライベート制約
- 規則がある
- 設備が古い
メリット・デメリットありますが、寮生活は楽しいですよ♪
寮生活をしてみて合わなかったら、１人暮らしに変更するのも１つの手段です。
この記事を読んで、社員寮に入るかどうかの参考になれば嬉しいです。
以上、おわりっ♪
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