【体験談】プールの監視員のアルバイトってどうなの？
こんにちは！きたまるです。
学生時代、様々なアルバイトをしてきてきました。
その中でも今回はプールの監視員について紹介したいと思います。
私は、学生時代4年間プールの監視員としてアルバイトをしました。
結論から言うとおすすめします。
では、
プールのバイトって何するの？
やってみたいけど、きついのかな
って方は、ぜひ読んでみてください。
仕事内容
受付・接客業務
入場案内や料金の説明を行います。
レンタル品やお菓子等の販売も行います。
女性の場合は、受付担当のみとなることも。
監視業務
プール内のお客さんの安全を確保するための監視です。
危険な遊び、飛込、逆走など危険な行為をしていたら注意します。
時々、怖いお兄さんに注意したら、逆切れしてくることも、、（笑）
清掃・洗濯業務
私がアルバイトしていた施設では、プールの監視と清掃・受付業務の30分交代でした。
何しろ、屋内プールの室温30℃以上。暑くて30分以上はしんどいです。
営業中
プールの監視中：レンタル品（浮き輪、ビート板）の整理
忘れ物の管理、プールサイドに落ちているゴミ拾い
他の時間：更衣室、休憩室の掃除
レンタルタオル、足ふきマットの洗濯
営業後
- 売り上げ集計
- 全てのレンタル品、マット等の洗濯
- プールサイドの全面清掃（各週1回は塩素消毒してました）
- 次の日のレッスンの準備
コースロープの設置、看板、レッスン名簿の整理等・・
年齢層
他の接客業と比較すると若いです。
社員の方々は20代から30代
アルバイトは基本的に、学生が多め。
学生同士で仲良くなる人も多いです。
私の場合、アルバイトで知り合って今でも連絡を取り合う人がいます。
メリット
・基本座って監視することになるので、体力的に楽
・接客業の基本的なことを学べる。
・飲食店のように忙しくない。
デメリット
・時給が安い（仕事内容的には妥当かも）
・基本暇なことが多いので、時間が過ぎるのが遅い。
・クレーマーからの言葉でメンタルやられる。
（接客業をする場合はどこでも該当しますが）
身につくスキル
・接客能力→お客さんとのコミュニケーション
・電話応対→社会人になる前に身に付くので有利
・清掃能力→様々な清掃方法を教わるので、私生活に取り入れることも！！
私の場合、学生時代4年間も働いたので何でも屋さんになってました。
最後に
以下、雑談です。
学生時代6～8種類ほどアルバイトを経験しましたが、その中でも一番仕事しやすかった
です。体力的にも精神的にも充実したものだったと思っております。
社会人になるため、やめたバイトですが今でも忘年会に呼んでもらえるという
異例の人間関係の良さです。（笑）
学生時代にこのようなアルバイト先を見つけることができれば最高ですね！
以上、きたまるでした。
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