テレワークの実態を知りたい人
「政府からテレワークが推奨されているって実際どんな感じだろう？」
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている私は、緊急事態宣言が発令されてから継続して
テレワークを行っています。（約1年弱継続中）
＜本記事の内容＞
テレワークの実態、どんなスケジュール
今回テレワークのスケジュールを公開します。
テレワークを開始してどう変わったかを紹介したいと思います。
＜テレワーク開始後の変化＞
・起床時間が遅くなり、
睡眠時間が長くなった。
・残業がなくなり、就業時間が短くなった。
・さらに自分の時間が増えた
生活の質が向上しました。
これぞ、今の時代の働き方かなと思ってます。
働き方改革もこのご時世で急速に進んだのかな・・
ではこれから、テレワークする上での
メリット、デメリットについて紹介していきます。
テレワークのメリット
通勤時間削減
自宅で仕事をするため、通勤時間がなくなります。
例えば、片道30分で通勤している方は往復で1時間1日の時間が伸びます。
また、満員電車のストレスも軽減されるのでストレスフリーの状態で仕事を開始できます。
通勤時間が長い方・朝が弱い方にとっては、嬉しいことですね。
自分の時間が増える
通勤時間も減ったことにより、自由な時間が増えます。
この機会に
など良い機会だと思います。
また、結婚して家族がいる家庭なら
ストレスが軽減される
例えば以下のようなことがなくなります。
これぞ、業務の効率化だと考えます！！
1人作業は集中できる。
会社では、周りから話しかけられて集中できないと言うことはないでしょうか。
テレワークならば、メールの通知さえ切っておけば
１人でやるべきこと１つに集中できます。
テレワークのデメリット
情報伝達・相談が気軽にできない
社内への情報伝達・相談が難しくなります。
例えば、以下のような事例が挙げられます。
仕事とプライベートの切り分けが難しい
常に自室で仕事をするため、プライベートの境がなくなってしまいます。
仕事は会社でしかしないと言う方針
家では絶対仕事をしない
定時後も、キリが良い所までやろう
もうちょっと、もうちょっととダラダラ仕事を続ける
終業後も仕事のことが頭から離れない。。
仕事のミスが増える
テレワークをしているとミスが増えてしまいます。
例えば、
アナログ的な作業ができない。
私の会社では、まだまだアナログ的な作業が多いです。
例えば、
まとめ
今回は、テレワークの実態とメリット・デメリットについて紹介しました。
この記事を読んで、少しでもテレワークの実態が分かればいいなと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。
コメント